名曲 コレクション | クラシック 名曲 名盤 CD 紹介 |
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名録音とは何か?その答えを解き明かすクラシック名録音究極ガイドファン待望の究極的ガイドブック希少なオリジナルLP盤をオールカラーで多数掲載、総数 318カットにおよぶ、撮り下ろしのジャケット&レーベル写真。極めて貴重な初版オリジナル盤も多数掲載し、音楽愛好家はもとより、ディープなコレクターをも満足させる一冊となっています。
新編 名曲名盤300 ベストディスクはこれだ
「名曲名盤300」が8年ぶりに最新版で登場。古今東西の名曲の中から、ディスクの数が多い(同曲異演盤が多い)作品300曲を『レコード芸術』編集部が選定、月評評者をはじめとした同誌のレギュラー執筆陣10名の投票により「ベスト1」ディスクを選定する。各曲で「ベスト3」に選ばれたディスクは、ジャケット写真のほか選者によるコメント、投票結果、講評も掲載した。 画期的な「新時代の名曲名盤」。入門者も中級者も「必ず感動できる、とっておきの名盤」を厳選して紹介。眼からウロコのセレクション! 21世紀ならではの感動との出会いを100の窓から提案する。 |
クラシック名盤 この1枚
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プロの演奏家、制作者、評論家から、ジャーナリスト、アマチュア音楽家、実業家、教員、普通の会社員まで、音楽が好きで好きでたまらない、さまざまな職種の執筆者が「生きる糧」として聴きぬいてきた選りすぐりの名盤が勢ぞろい。バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ワーグナー、ブルックナー、マーラー…。至高の名曲、名演、名録音ガイド。 名曲の聴き比べや指揮者によるピッチの違いなどに思いをはせ、名演奏との邂逅を楽しむ。クラシックとともに生きてきた盤鬼がさまざまなアーティストから厳選し、エピソードも交えながら名盤名演奏を紹介する渾身のガイド。 『アート・オブ・ピアノ』は、20世紀のピアノ演奏者の横顔を、爽やかにストレートに表現した。106分と長篇映画並みのドキュメンタリー作品だ。フォーマットはシンプル。映像に収められたことのある偉大なピアニストたちを、実質上すべて短いセグメントに並べ、ときにはピアニスト自身、あるいは後年の指揮者や世界レベルの音楽家とのインタビューからの抜粋で膨らませた。本作のために特別に撮影されたダニエル・バレンボイム、サー・コリン・デイヴィス、エフゲニー・キーシン、ゲンナジ・ロジェストヴェンスキー、タマーシュ・ヴァーシャリーの映像も含まれている。ジョン・トゥーザのナレーションが20世紀のピアノ音楽の俯瞰を解説。このDVDの中心は歴史的な映像の貴重なアーカイブとして、大いなる質を備えていることだ。グールド、ホロウィッツ、パデレフスキ、ラフマニノフ、リヒテル、ルービンシュタインを始めとする多くのピアニストらの演奏を抜粋している。インタビューは短いが洞察は鋭く、これだけの数の尊敬されるピアニストたちが一堂に会する映像は文字通り、目をみはらせる。こうした巨匠たちを、LPあるいはCDでしか知らなかった人に特にお勧めだ。本作品は同シリーズの『The Art of Singing』と同じく、1枚のDVDに収めたものでは現在のところ決定版と言える。関連録音の音源を“サイレントの”時代から集めた映像まで含んでいる。
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