ヘンレ版とは 楽譜出版社社史

1948年 G.ヘンレがミュンヘンで設立した。彼は音楽に関係のない仕事をしていたが、音楽好きから原典版の重要性を悟り、つぎつぎにクラシック・ロマン派の有名曲の楽譜を出版した。

ヘンレ版楽譜

ヘンレ原典版 楽譜はすばらしい仕上げで、ドイツ人らしい徹底した 良心的な制作方法を貫いている。例えば、楽譜印刷には必ずミスプリントがあるものだが、版を重ねる毎に訂正している。

原典版といわれる楽譜は、十七、十八世紀の作品を現代の楽器で学習者が演奏するために、著名な演奏家や音楽学者の解釈を記入した楽譜、すなわち校訂版が普及したのはここ百年来の傾向である。しかし現代では、その行過ぎと時代遅れに問題が出てきた、そこでいろいろな「つけたし」を取り去って作曲者のほんとうの姿を現した 楽譜、すなわち原典版が発売されるようになった。

ヘンレ社はその専門出版社として自他共に認められている。現代は音大生を中心として専門層の必携の楽譜となっている。 とりわけベートーヴェン、メンデスルゾーン、シューベルト、シューマン、ハイドン、バッハならヘンレ版となっている。

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J.S.バッハ

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ベートーヴェン

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シューベルト

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シューマン

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ハイドン

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モーツァルト

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メンデルスゾーン

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ショパン

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ブラームス

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